どうも、花鶏です。
ことりを出産し、早半月。
もう16日も経過しています。
実はことりさんは私の側におりません。
この間、退院したのは私のみ。
ことりさん、生まれて5日目に大きな病院へ搬送されました。
生後4日目の夜に、呼吸が浅い事に気がつき、ふと助産師さんに「赤ちゃんの呼吸ってこんなに浅いんでしたっけ?」と聞いてみました。
翌日ドクターに診察してもらいました。
すると、心雑音が聞こえるとのことでNICUのある病院へ救急車で搬送されました。
転院先の病院へくまさんが、行ってくれました。
(私はびっくりしてポカーンでした。)
精密検査の結果、ことりさんは「心室中隔欠損症」でした。
心臓の右心室と左心室の間に穴が空いているそうです。大きさは小、中、大でいうと中程度だそうです。
私は産院を無事退院。
こぐまの保育園の送迎などをした後、出生届や健康保険の手続きに加え、合間にことりさんの病院へ母乳を運んだりしています。
市役所へ助成制度の話を聞きに行ったり。
幸い、夜はこぐまより早く寝ているので体力が持っているようです。(泥のように眠っています)
貴重な新生児の期間があっという間に終わる。
まだ、いつ退院できるのかはわかりませんが、ことりが退院できる日を心待にしています。
てっきり、一緒に退院できる事が当たり前だと思っていたし、お家に一緒に一緒にいられる事が当たり前だと思っていたので、ぽっかり穴が空いているような気分です。
治る病気だとわかっているのですが、まさか自分の娘がと思うと涙が止まりません。
ただ、こぐまの前では泣くわけにはいかないので、気丈に振るまっていられる。
まずは、体力をつけて無理せず過ごそうと思います。
ことりが搬送された後、産院で「もう家に帰っていい?」と思った花鶏です。何もやる事がないので、困った。