花鶏Diary

東京暮らしも早10年目。 結婚のために東京へ引っ越し、なんやかんやと色々ありましたが、夫と子供2人と暮らす花鶏(あとり)の日記です。

2018年11月

どうも、花鶏です。
明治様のプロモーションに参加中です。

明治のほほえみ らくらくキューブのモニターをさせていただきました。

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こぐま1歳1か月。
まだまだミルクが大好きな乳幼児です。
今回モニターさせていただいたのは「明治ほほえみ らくらくキューブ」。実はこれ、姉が7年前に出産したときにはじめて知って、本当に衝撃的なミルクだったのを覚えています。
自分が子供を出産し、いざ使うようになって、本当にありがたいミルクだなぁ。
日本の技術ってすごい!と思いました。

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我が家はこぐまに対しほぼミルクよりの混合育児なので、どこへでかけるにもミルクが必須。
通常別のメーカーのミルクを使用していましたが、お出かけ用に「らくらくキューブ」を使用していました。
個装だし、必要な分量だけ作れる。粉タイプの個装になったミルクもありますが、大体100mlで、150mlだけ作りたいときとか不便。半分だけ使ったとしても、粉なのでもしかしたら、残りの分をバッグの中でぶちまけてしまったりとか可能性も無きにしも非ず。

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「ほほえみ らくらくキューブ」はキューブ型で40mlづつのキューブになっているので、必要な分を作れるし、余ればそのまま持ち運びもできるので、本当に便利です。
キューブだから、いろいろ入ってるんじゃ?と思いでしょうがなんと添加物は一切入っていませんので、安心。


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キューブで困りそうなことが、「溶けにくいんじゃ?」と思うのですが、意外や意外。結構溶けやすいのです。
我が家の坊ちゃんは熱めのミルクが好きなので、熱々のお湯で作りますが、夏場は冷やしすぎたりしてしまったこともあったのですが、しっかり溶け残りはなくおいしそうに飲んでいました。
また、夜中のミルクにもこれをよく使っていました。粉タイプだと、目測を誤ってこぼしたりしていましたが、キューブだと目測を誤ることもないし、「あれ?何杯入れたっけ?」と思うこともないので、本当に便利です。

まだまだ、ミルクを卒業するまで時間があるので、お世話になっていこうと思います。
ごはんもミルクも飲んで大きくなるんだよ、こぐま!!!

素敵なミルクを開発してくださってありがとうございます!







どうも、花鶏です。


こぐまが生まれて1年、産後の1年を振り返ってみようと思います。


家族構成:
花鶏(母本人)
くま(父)
こぐま(子)


花鶏実家(滋賀:遠方)
くま実家(山形:遠方)


近所に親族はなし





★生まれた直後
個人院で帝王切開だったので7日も入院。
帝王切開の傷口を治す事を優先だったので、3食おやつ付きの贅沢な7日間だった。
しかも、身体を休める事優先だったお陰か、そんなに「母乳母乳!」とうるさく言われない病院だったので、ほぼほぼミルク8割母乳2割の授乳。
個室でまったりと過ごす、しあわせな日々でした。






★退院後から3ヶ月
実家からのお手伝いはなし。
特にお願いしませんでした。
ダメだったら、1ヶ月健診が終わったら、実家へ帰ろうと思っていました(笑)
混合育児だったので、こぐまはよく飲みよく寝る。ついうっかり、一緒に寝てしまうとミルクの時間を過ぎてしまうという事もあったり。
夜中はほとんど起きないので、ミルクをなんとか起こして飲ませたりしていました。
特に大変だったという事はなし。
甥っ子姪っ子のお陰で予備知識は散々あり、例えば、何かが出来てないからといって焦る事もなく
その子の個性だと思ったりしてのーんびりしていました。(これは今もそう)


家事も夫と二人分だけですから、適当に。できていなくても、お互い何も言いませんでした。
夫のお弁当作りは産後2ヶ月で復活しました。
買い物はネットスーパーがメインでたまに、くまさんが土日こぐまを見てくれている間、息抜きがてら一人でスーパーへ行ったりしていました。


料理は秋から冬だったので鍋かおでんかうどん。
ご飯だけ炊いて、大量のお味噌汁を作ったり。焼き鯖など焼くだけでOKの鯖や鯖缶を食べたり、納豆ご飯をひたすら食べていました。


大変だと思った事は1つだけ、里帰り出産していないのですが、退院後週一でこぐまの体重を量りに病院へ行かないといけなくて、車の運転だったりこぐまを抱っこしながら、お会計が大変でした。抱っこ紐は生後1ヶ月からのものしか用意してなかったので、こういう時は里帰り出産や近くに実家があるお家はいいなぁ~と思いました。


ちなみに私は「里帰りしなくてよかった」と思ったタイプです。マイペースに育児していましたし、実家にいると賑やかで、里帰りが終わった後、急にほぼこぐまとの2人の生活になる事が怖いなぁ~と思いました。
(でも、花鶏父が亡くなって、里帰り出産しなかった事は若干後悔してはいます)
正直、くまさんはこぐまにメロメロだし。1人目だったから大人以外の食事や家事は困ることはないし。
赤ちゃん自体お世話することが初めての人だと大変かと思いますが、一応甥っ子姪っ子6人ぐらい見てましたから(笑)
多分これも、今や大きくなった甥っ子姪っ子たちを見てきたおかげです。ありがとう、甥っ子姪っ子達よ。




★生後4ヶ月から保育園入園まで
保育園の入園が決まってしまい(入れると思ってなかった)入園グッズの用意に奮闘。
こぐまは混合育児から完全ミルク育児に移行。
すくすく育ってきた、こぐまです。

この時期から、私の身体に不調が。
妙にだる~くて、思うように身体が動かせず、もやもや。散歩なども行ったりしていましたが、ひたすら寝てしまう日も。家事も出来ず、イライラ。「産後だし、無理しないでおこう。働き出したら否応なく動かなくちゃいけないし!」と思い横になってしましたが、もやもやは取れず。
どうしようもなく煮詰まってしまい、急遽実家へ避難しました。
実家でこぐまと花よ蝶よと扱われ(こぐまがいるから、そう扱われるだけ(笑))ホッとした数日でした。




その後、父の葬儀だったりと色々あり、こぐまの保育園入園から仕事復帰まではあっという間でした。




★仕事復帰から1歳になるまで
仕事復帰してからはくまさんとも家事のことで喧嘩したり、イライラmax!(笑)
こぐまについては保育園という頼れる存在ができ、先生と育児を共有し合うという心強い存在ができました。
こぐまの育児については不安はなし。むしろ、相談できる存在ができ、安心しています。
離乳食は殆ど保育園で進めて貰ったようなもの(苦笑)
私一人じゃ絶対にこんな根気よく離乳食を進められないし、上手にもぐもぐさせられなかった。
こぐまも家庭とは違う環境でご飯を食べるという事で、色々学ぶ事も多々あるはず。
保育園様様ですし、核家族+出不精の夫婦なので、こぐまが色んな人に関われる唯一のチャンス。本当に保育園ではいい刺激を貰っています。
仕事復帰してからは毎月こぐまは熱をだし1週間ぐらい休む事も。更に気管支炎を患い、喘息の気がありそうということで毎月の通院。
おばあちゃん達よりも、病院の先生に会ってる方が多いんじゃないかと思うほど、先生になれてしまったこぐまです。(病院ではあまり泣かなくなりました。)


くまさんとたまーに保育園の送迎を交代してもらい、残業したりできる事が月に1回か2回、あるかないか。まあ殆ど私のワンオペ育児です。


大変かといえば大変ですが、仕事中こぐまを保育園でみて貰ってますし、保育園では色んな体験をさせて貰ったり、お友達や年中さんや年長さんがかまってくれたりと、私が育児していたらできないことばかり。
生活リズムもついているし、殆ど夜泣きもせずぐっすりと夜は眠っているので保育園様様です。
ただ、1日数時間しか過ごせないので、帰宅後はこぐまが寝るまではなるべく遊んだり絵本を読んだりして、家事は後回しに。
一緒に過ごす時間を大切にしようと心がけています。

ちなみに私の体調は良かったり、悪かったり。
とりあえず仕事復帰しましたが、慣れない育児と仕事との両立で心身ともに疲弊する事もあるので、「無理はしない。私が倒れるとこのうちはダメになる。」と思い、思い切って仕事を休んでいます。
仕事では同じグループの方には沢山ご迷惑をおかけしています。もう、辞めた方がいいんじゃないかって位。。。でも、こぐまの体調不良は大きくなれば強くなっていくし、ずっと続くわけではないので。頑張って仕事を続け、働き続ける事でお返ししていこうと心がけています。(ちなみにうちの会社は人の入れ替わりが激しいので、私もそこそこ中堅になりました。パートのおばちゃんだけど(笑))出勤したらなるべく仕事は進めて帰る。明日またこぐまが体調不良になる可能性もあるので、早め早めに進めています。




長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございます。
まだまだ続く育児。
楽しんでお互い成長していけたらいいなぁと思います。
不甲斐ない母だけど、お母ちゃんなんとかない頭をフル回転させるから、一緒に育っていこうね、こぐま。
そして、いつも見守ってくれているくまさんありがとう。







どうも、花鶏です。




今月週2で休んでいる花鶏です。






寒くなってくると、室温と湿度調整をしないとこぐまの咳がひどく、困る母ちゃん。
辛いのは、咳で眠れないこぐまなのです。
お母ちゃん不甲斐なくてごめんね、と別に何にも謝る事なんかないのに、こぐまを抱っこしながら心の中で謝る私です。










で、今回はインフルエンザの予防接種を受けて副反応で熱が出ました。












かかりつけ医のところがワクチンがなく、入荷待ちだったのですが、丁度気管支炎の薬がなくなりそうだった先週の土曜日に受診しようとHPを見てみたら、ワクチンが入荷されて、その日から接種再開できるとのこと。
朝イチ並んで、こぐまと私が予防接種しました。
激混みだったけど、なんとか1回目を受けられてよかった。




実は来週、山形へ帰省するのでインフルエンザの予防接種したかったのです(蘇る2年前の胃腸炎感染テロ)
今回の帰省は、車でなく飛行機で。
こぐまフライトデビュー(笑)






羽田空港だったり人混みの多い場所へ出かけるので、予防接種を受けられて良かったです。








こぐまは今回が山形の実家へ初帰省。
沢山いる親族に泣かなければいいなぁ、と思う花鶏です。








さて、タイトルは最近こぐまと一緒に公園でブランコに乗っています。
ブランコに乗ると大喜び!
もしくは、揺れが気持ちいのかぐっすり眠る。
抱っこ紐にこぐまを乗せてブランコを漕いでいると、こぐまが見えないので、いい歳したおばさんがブランコを思いっきり漕いでいるという。
早くこぐまがひとりでブランコできるといいなぁ、と思いつつも、今しか一緒にブランコを漕げないから、思う存分楽しんでいるおばさんです。






昔はブランコを立ち漕ぎで乗って、ジャンプして降りてたなぁ。
今は恐ろしくてできないわ。



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どうも、花鶏です。




こぐまが生まれて12ヶ月。1年経ちました。
早い、正直こぐまの成長度合いに私がついていけてません。
さてさて、今回で最後と思っているこぐま成長日記(笑)行ってみよう~!






【こぐま12ヶ月のスペック】
・叱ると笑う
・いないいないばあブーム
・所構わず、「ばぁ」といないいないばあする
・バイバイというと手を振るように(ただしワンテンポ遅いか、やらない)
・嬉しいとお尻で飛び跳ねる
・人参が大好き
・豆腐は絹ごしより木綿
・おしゃぶりはやめれない
・バスデビュー
・ブランコ大好き
・下の歯と上の歯が他にも生え出してきた
・母と父をよく噛む
・パンを食べなくなった
・と思ったら、保育園では食べてるらしい
・保育園マジック
・給食はいつもおかわり
・多分、二人分くらい食べてる
・お腹がぱんっぱん!
・人見知りは殆どせず
・フォークで食べるように
・食べムラも出てきた
・遊び食べも少々
・「ママ」より「まんま」より「あーんぱん」と言うように。
・丸いパンの人は偉大


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せんべい座布団からはみ出すほど大きくなりました
ダッフィーがきている服はこぐまの70cmのTシャツとズボン




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ブランコで大はしゃぎのこぐま
抱っこ紐でブランコに乗ると気持ちいいのか、すぐに寝ます




【母業12ヶ月のスペック】
・こぐまが熱を出さない日が増えたお陰で、母はグッタリ。
・体力も気力もない日がある
・料理はベビーフードにお世話になりっぱなし
・最近、お弁当作りを再開
・どうしたら、朝パッと起きられるのか研究中
・こぐまの匂いを嗅いで充電
・こぐまのほっぺをハグハグして充電
・変態と言われても否定できず
・毎日こぐまの生まれた時の写真を見て、大きくなったと実感して就寝










以上です。
これでこぐまの成長日記は終わりにしようかと思います。
12ヶ月お付き合いいただいてありがとうございました!
こぐまは何かあればまた、ブログに出てくると思います!





どうも、花鶏です。






こぐまが1歳になって早、半月。










やっと、お祝いしてあげられました!













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せっかくなので義妹家族も呼んで、わいわいご飯。
普段は私とこぐまの2人ご飯かくまさんとの3人ご飯で静かなご飯ですが、今日はとっても賑やかで楽しかったです。




お料理は相変わらず、写真も撮らず終了
唯一ケーキだけは写真を撮る事が出来ました。




こぐまは1ヶ月ぶりの父方の従兄弟に会って刺激を受けまくっていました。父方の従兄弟たちは母方の従兄弟達と違い、年が近いのです。
良かったねぇ、こぐま。




私も久々にくまさん以外の人とゆっくりご飯を食べる事が出来、ストレス発散したのでした。






こぐまを色んな人に育ててもらえて、嬉しいなぁ。

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